オーディオ レコードプレーヤー/ターンテーブル買取

レコードプレーヤー/ターンテーブル
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買取価格・査定相場一覧表

モデル名中古品
買取価格
SR-M99   ~¥161
モデル名中古品
買取価格
SK6   ~¥161
モデル名中古品
買取価格
948   ~¥241
モデル名中古品
買取価格
PD-171A   ~¥145
モデル名中古品
買取価格
DRAGON CT   ~¥241
モデル名中古品
買取価格
TD-124   ~¥113
モデル名中古品
買取価格
TT-81   ~¥81
モデル名中古品
買取価格
GT-2000L   ~¥97
モデル名中古品
買取価格
PL-57LⅡ   ~¥57
モデル名中古品
買取価格
PS-8750   ~¥49

レコードプレーヤー/ターンテーブルレコードプレーヤー/ターンテーブルの高価買取実績

レコードプレーヤー
買取強化アイテム

  • レコードプレーヤー/ターンテーブルレコードプレーヤー/ターンテーブル
  • カセットデッキカセットデッキ
  • オープンリールデッキオープンリールデッキ
  • アンプアンプ
  • CDプレイヤーCDプレイヤー
  • スピーカースピーカー

レコードプレーヤー について

レコードプレーヤーもターンテーブルもアナログレコードを再生するための音響機器です。場合によってはDJが使用するピッチ(再生速度)を変えられるものをターンテーブルと呼ぶことがあり、またレコードプレーヤーの部位を指す場合もあります。

一般的にはアナログレコードを再生できるものはレコードプレーヤー/ターンテーブルの認識で問題ありません。製品には、電気を使わない蓄音機タイプと電気を使うタイプがあります。

◆レコードプレーヤー/ターンテーブルの名称

原則としてレコードプレーヤー/ターンテーブルのみでは非常に小さな音でしか音楽を再生できないため、多くの場合はアンプやスピーカーに接続して音楽再生を行います。中にはアンプ機能やスピーカー機能が一体化したものもあります。

アンプ機能やスピーカー機能を内蔵しないレコードプレーヤー/ターンテーブルは次の4つの主要部分からなります。
ターンテーブル
トーンアーム
カートリッジ
キャビネット

前述の通り、ターンテーブルはレコードプレーヤーそのものを指す場合もありますが、レコードを乗せて回すテーブル自体を指す場合もあります。

◆ターンテーブル

ターンテーブルには、①アイドラー駆動方式、②ベルト駆動方式、③直接駆動方式がありますが、いずれの場合もレコードを一定のスピードで回転させられるかが重要です。

◆トーンアーム

トーンアームはレコードの針を盤面に設置させるアーム部分を指します。レコードの再生に伴って外周から内周に針を動かし、また、レコードの溝に対して針を適切な圧力で設置させ続ける機能を持っています。

◆カートリッジ

カートリッジはレコードの溝(音溝)に記録された波形を電気信号に変換する部位です。トーンアームの先端にあり、レコードの針を含む部分を指します。「ピックアップ」「ピックアップカートリッジ」「フォノカートリッジ」等と呼ばれる場合もあります。

◆キャビネット

キャビネットはレコードプレーヤーの筐体を指します。ターンテーブルとトーンアームの位置を保持しつつ、外部からの振動が音楽再生に与える影響を小さくする構造を持っています。

◆古くて壊れていてもまずは査定を!

このようにレコードプレーヤー/ターンテーブルを分解していくと、様々な部品が用いられており、それぞれが上手く機能してはじめて音楽再生ができるのです。プレーヤーそのものは古い機種が多いですが、部品交換しながら使うこともできるため、部品取りや修理を前提とした買取が可能なケースもあります。。名機と呼ばれるものは古くなっても価値が高く、思わぬ値がつく場合もあるため、まずは査定を検討してみてください。

レコードプレーヤー
需要とトレンド

私たちが音楽を聴く方法は、レコード→カセットテープ→CD→MD→音声ファイルと時代に合わせて移り変わってきました。現在、多くの人はストリーミングサービス等を利用して音声ファイルを再生する形で音楽を聴いています。

 

しかし、現代においても音楽愛好家によるレコードプレーヤーの需要は常に一定数を維持してきました。そして、近年のアナログブームの再燃により、一時は製造自体が無くなっていたメーカーも、新しいプレーヤーや復刻モデルの発売が注目されています。プレーヤーの価格帯も数十万円を超えるものから一万円程度で購入できるものまで様々です。そのため新しい趣味としてレコードによる音楽再生を楽しむ動きも活発になっています。

 

多様な機能が備わるレコードプレーヤー

レコードプレーヤーに備わる機能も多様になってきており、USB接続やBluetooth接続ができるタイプも人気です。

 

USB接続はレコードの音源をデジタル化するために使われるケースが多いです。つまり自宅ではレコードで音楽を聴き、移動中はデジタル音源でレコードの音を聴く形で使われます。

 

Bluetoothはヘッドホンやスピーカーとの接続に使われ、レコードの音源をワイヤレスで聴くことができるなど、レコード音源を楽しめるシーンは増えています。

 

レコードプレーヤーが人気の理由はデジタル音源にはないアナログ音質

音楽をレコードで聴きたいと望む理由は、音質です。現在主流のデジタル音源とは異なるアナログな音質を持つレコードの人気は依然として高いのです。中にはカートリッジを交換して、自分好みの音質を追求する愛好家もいます。また、レコードプレーヤーにはインテリアとして需要もあります。このように時代の移り変わりに合わせてレコードプレーヤーの需要も変化しておりますが、現在は多機能なものも登場し、音楽愛好家による需要は底堅く存在しています。

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)

オーディオテクニカは1962年の創業以来、優れたフォノカートリッジを作り続けてきた、アナログ音楽に深い歴史を持つブランドです。1967年には独自のVM型カートリッジを開発するなど、オーディオテクニカの独自性と技術力が評価されています。

 

近年、オーディオテクニカはベルトドライブ方式のレコードプレーヤーに注力しています。その製品の中には、最上位のAT-LP7やカジュアルに楽しむことができるAT-LP60Xなど、さまざまなニーズに応えるラインアップがあります。そして、それぞれのモデルにはオーディオテクニカ自社製のカートリッジが搭載されています。

 

注目すべきは、厚手のベースシャーシを採用したエントリーモデル、AT-LPW50BTです。このモデルは人気のVM型カートリッジ、VM95Eにフィノイコライザーを搭載しており、設定も簡単な初心者に優しいモデルとなっています。

 

オーディオテクニカのレコードプレーヤーは、その独自の技術と豊富なラインアップで、音楽を深く楽しむための素晴らしい道具です。その音質の良さと使い易さは、レコード初心者から経験豊富なユーザーまで幅広く支持されています。

 

DENON(デノン)

デノンは110年以上の歴史を持つ、世界で非常に尊敬されているブランドです。アナログ音楽の全盛期から現在まで、その品質と信頼性は長く人々から愛され続けています。

 

デノンのレコードプレーヤーは、その技術力と品質で知られています。特に、DP-500Mは長年にわたって大人気のロングセラーモデルです。その精密な作りと優れた音質は、デノンの技術がいかに進化し続けてきたかを示しています。

 

また、デノンは110周年を記念してDL-A110というカートリッジを発売し、話題となりました。これはデノンの長い歴史と経験を象徴する製品で、中古市場でも数万円を超える価格で取引されるなど、音楽愛好家から高い評価を受けています。

 

そして、中堅プレーヤーに人気のレコードプレーヤーが、DP-400とDP-450USBです。これらのモデルは、デノンの往時の設計思想に回帰したデザインシリーズで、S字型アームが特徴です。特にDP-450USBは、フォノイコやUSBメモリー録音機能を備えており、音楽を様々な形で楽しむことができます。

 

以上のように、デノンのレコードプレーヤーはその歴史、品質、機能性の高さから、音楽を愛するすべての人々にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。

 

pioneer(パイオニア)

パイオニアのレコードプレーヤーは、かつて「サンスイ」や「トリオ」と並ぶオーディオ御三家と呼ばれていたほど、その品質と技術力は世界中で認められています。今でも、DJ機器のトップメーカーとしてその名を知られています。

 

特に、レコード初心者に嬉しいのが「PL-990」モデルです。これは、「再生」や「停止」ボタンを押すだけで簡単に使うことができます。そして、トーンアーム(音を拾う針がついている部分)が軽いため、レコードを傷つける心配がありません。この軽さが、レコードの細かい音を敏感に拾う力にも繋がっています。

 

また、PL-990は音を美しく再生するための工夫がたくさん詰まっています。たとえば、音が割れたりするのを防ぐ機能や、振動を吸収する足部、レコードが安定して回転するようにするパイオニア独自の「ステーブル・ハンギング」技術などです。

 

これら全てが合わさって、パイオニアのレコードプレーヤーは、レコードから最高の音を引き出す力を持っています。そして、それはどのモデルを選んでも同じです。だから、パイオニアのレコードプレーヤーは、レコードの魅力を最大限に引き出すための素晴らしいツールなのです。

 

レコードプレーヤーは古い機種、既存の機種にも高い需要があります

一方で、レコードプレーヤーの製造販売をする企業は決して多くはないため、既存のプレーヤーを大切に使う動きも顕著です。そのためレコードプレーヤーを持っている人は丁寧な管理をしてほしいと思います。仮に自分で使用しない場合は、高値買取を利用して譲るのも良いでしょう。

 

現在は動かないレコードプレーヤーであっても専門家による修理や部品交換を行うことで、再び使える場合もあります。そのため動かないからといって廃棄せず、まずは買取の選択肢を検討していきましょう。

レコードプレーヤー
アイテムの種類

◆PL-70LII / Pioneer ◆KP-9010 / KENWOOD ◆EXCLUSIVE 2401 / Pioneer ◆Westminstar Royal / TANNOY ◆Special Forty / DYNAUDIO ◆620 Monitor / ALTEC ◆NS-2000 / YAMAHA ◆BS312 / ELAC ◆Model 4425 / JBL ◆ARDEN / TANNOY ◆IKON 6 MK2 / DALI ◆Model 704 / B&W

レコードプレーヤー
買取りスタッフ目線

+査定のポイント

レコードプレーヤー の査定を高くするためには次のポイントが重要です。

  • 箱、説明書、証明書などの付属品が揃っていると査定アップ
  • キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
  • 保管状況が良好な場合は査定アップ
  • 使用頻度が低い場合は査定アップ
  • 周辺機器や交換パーツとセットで査定アップ
  • レコードとセットで査定に出して頂くと、査定への金額上乗せも可能
埃や汚れは拭き取っておく
査定に関しては、レコードプレーヤー自体の状態が重要になります。そのため汚れは事前に簡単に掃除をしておくのがおすすめです。柔らかい布を使って埃や汚れを拭き取っておくだけで、査定額が変わる可能性もあります。

一方で染み付いた汚れを削り取るのは本体の傷になるため避けてください。また、動かないからといって専門知識がないまま分解・修理するのも避けましょう。分解修理によってレコードプレーヤーがさらに壊れてしまうリスクがあります。
人気の機種は動かなくても買取可能な場合がある
レコードプレーヤーの買取では製品が動くことが非常に重要ですが、動かないからといって即買取不可ではありません。パーツ交換や専門家による修理も可能なので、動かない場合であってもまずは査定についてご相談ください。人気製品の場合は思わぬ買取価格がつくケースもあります。

あなたのご自宅に眠るレコードプレーヤーは、他の方にとっては喉から手が出るほど欲しい逸品かもしれません。音楽愛好家による底堅い需要がある以上、眠らせておくのはもったいないので、まずは査定を試してみましょう。
周辺機器や交換パーツと一緒に査定する
レコードプレーヤーはパーツ交換で音質を変える楽しみもあるため、周辺機器や交換パーツとセットでの査定がお得です。交換用アーム、昇圧トランスが一緒に眠っている場合はぜひともレコードプレーヤーとセットでご相談ください。アンプやスピーカーとのセット買取も大歓迎です。もちろんアナログレコードとのセット買取も可能なので、ご自宅に眠っている音楽関連製品全般を一度に査定することができます。

-査定のポイント

レコードプレーヤー の査定を高くするためには次のポイントが重要です。

  • 本体に目立つ汚れや傷がある
  • 本体に欠損や破損がある
  • 箱、説明書、保証書などの付属品に欠品がある

レコードプレーヤー/ターンテーブルも他の音響機器と同様に、汚れや傷、欠損や破損、付属品の欠品により査定額が低くなる恐れがあります。しかし、需要のあるプレーヤーはマイナスポイントがあっても一定の買取価格がつくケースも少なくありません。特に再生産されていない名機種であれば、高価買取が期待できます。

また専門家による修理を前提とした買取価格をつけることもできます。レコードプレーヤー/ターンテーブルの買取価格はわかりにくいため、動かないものや汚れのあるものであっても、まずは査定を試してみてください。

一方で、修理できないほどに破損していたり、そもそも需要のないプレーヤーの場合は買取金額がつかないこともあります。こうした場合は、理由を丁寧に説明した上で買取不可についてお伝えいたします。アナログレコードや周辺機器とまとめて査定させていただく場合でも、買取できるものとできないものを丁寧にご説明いたしますので、まずはご相談いただけたらと考えております。

レコードプレーヤー
買取対応メーカー

◆LUXMAN(ラックスマン) ◆Marantz(マランツ) ◆DIATONE(ダイヤトーン) ◆SONY(ソニー) ◆ Accuphase(アキュフェーズ) ◆BOSE(ボーズ) ◆ONKYO(オンキョー) ◆JBL ◆B&W(Bowers & Wilkins/バウワース アンド ウィルキンス) ◆SANSUI(サンスイ) ◆McIntosh(マッキントッシュ) ◆Pioneer(パイオニア) ◆Bang & Olufsen(バング&オルフセン) ◆TANNOY(タンノイ) ◆YAMAHA(ヤマハ) ◆DALI(ダリ) ◆DENON(デノン) ◆TEAC(ティアック) ◆Technics(テクニクス) ◆Sennheiser(ゼンハイザー) ◆ESOTERIC(エソテリック) ◆KENWOOD(ケンウッド) ◆BRAUN(ブラウン) ◆EMT ◆Victor(ビクター) ◆ELP(エルプ)

※上記以外のメーカーも高価買取中です。

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