オーディオ カセットデッキ買取
カセットデッキ
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買取価格・査定相場一覧表
モデル名 | 中古品 買取価格 |
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Nakamichi DRAGON | ~¥164 |
Nakamichi 700ZXL DolbyC ユニット NR-100付属 | ~¥131 |
Nakamichi 100ZXL ステレオ | ~¥123 |
モデル名 | 中古品 買取価格 |
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AIWA アイワ XK-S9000 | ~¥112 |
モデル名 | 中古品 買取価格 |
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SONY TC-K555ESJ | ~¥106 |
SONY TC-KA7ES | ~¥96 |
カセットデッキカセットデッキの高価買取実績
カセットデッキ について
カセットデッキはカセットテープを再生・録音する音響機器です。1960年代にカセットテープが開発されて、SONYをはじめとする国内大手メーカーもカセットデッキを製造してきました。そして1970年代に入るとカセットテープで音楽を聴くスタイルが一般に普及しました。
このように一時代を築いたカセットテープは磁気テープに音源を保存するものです。カセットテープには次のような特徴があります。
体積あたりのデータ容量が大きい
長期保存に適している
故障やエラーが少ない
低コスト
◆カセットデッキの種類
また、カセットデッキには据置のものもありますが、「ウォークマン型」のものもあります。機能としてはカセットテープのA面とB面を自動再生するオートリバース機能が搭載された製品が人気を博しました。ちなみに「ラジカセ」はラジオとカセットデッキの機能がセットになったものを指し、こちらも人気です。さらにカセットテープからカセットテープに音楽をダビングするための「Wデッキ」という機能を持ったものも存在します。このようにカセットテープを用いて音楽を聴くスタイルが大きく流行したため、カセットデッキの機能にも様々なものがあります。
◆カセットテープの種類
またカセットに使われるテープも、クロムテープ、メタルテープ等の種類があり、それぞれ音質が異なります。中でもメタルテープは音質が高く、メーカーが生産終了した現在も未使用で保管されていたものが中古市場で高値で取引されています。
◆デジタル音源にはない音質が人気
このように音楽を聴く方法として一時代を築いたカセットデッキによる再生ですが、CDの普及により一般的なニーズは少しずつ減ってきました。その後、MDが登場し、現在はMP3等の音声ファイルを再生する方法が流行しています。
一方で、カセットテープはアナログで音を録音するためデジタル音源にはない音の温かみが特徴です。また、過去に買いためたカセットテープを再生するニーズも底堅く存在するため、カセットデッキに対する需要も依然として存在します。
ご自宅で使われないまま眠っているカセットデッキがある場合は、カセットテープや周辺機器とセットでの買取も可能なのでぜひともご相談ください。
カセットデッキ
需要とトレンド
カセットデッキはCDや音声ファイルを用いた音楽視聴の方法が広まるにつれて、一般的に利用されることは少なくなりました。しかし、現在もアナログ音源の魅力やカセットデッキおよびカセットテープそのもののレトロな雰囲気を好む愛好家は存在しています。特に若い世代の間で、カセットテープそのものが「エモい」と評され、一定の人気を博している点は特徴的でしょう。
アナログ音源を聴く場合はレコードという手段もありますが、カセットテープはかさばらない点が魅力です。そのためアナログ音源愛好家の中には、自宅ではレコードで音楽を聴いて、移動中・外出中はカセットテープで音楽を聴く方もいます。このように現在もカセットデッキに対する需要は底堅く存在しています。
現在もカセットデッキを生産し続ける「TEAC」
こうした底堅い需要を受けて、カセットデッキの機能も現代にあわせたものにアップデートされています。多くの主要メーカーがカセットデッキの生産を終了するなか、日本の音響機器メーカーTEACでは現在も新製品を発売しています。
主な機能はカセットテープの音源をUSBに録音できることです。またMP3ファイルを再生したり、カセットへ録音したりといった機能も備えています。
SONY(ソニー)のカセットデッキ
ソニーのカセットデッキは、その多彩なモデルと高品質な性能で、音楽愛好家から長く愛されてきました。特にCFS-V8とCF-1790Bという二つのモデルは、その美しさと実用性で評価されています。
CFS-V8は、シックな外観と高級感あふれるデザインが特徴的です。木製のサイドパネルがあることで、見た目にも温かみと落ち着きを与えています。このモデルは、1970年代に一世を風靡したラジオカセットプレーヤーで、その素晴らしい音質から「ブイハチ」と呼ばれて親しまれています。その高品質は、今でも憧れの対象となっており、多くの音楽愛好家が手に入れたいと思っています。
一方、CF-1790Bは、そのシンプルさと高音質が魅力のマニア向けモデルです。1970年代には多機能なモノラルラジオカセットプレーヤーが主流でしたが、このモデルは外観も含めてシンプルで使いやすく、さらに素晴らしい音質を提供します。
これらのカセットデッキは、ソニーの優れた技術力とデザインセンスを象徴しています。それぞれの特徴が、あなたの音楽体験をより豊かに、より楽しくすることでしょう。
Nakamichi(ナカミチ)のカセットデッキ
かつてアナログオーディオ界をリードしていた「ナカミチ」は、今でもたくさんの人々に愛されているカセットデッキのメーカーです。その秘密は、高い技術力と優れた音質にあります。
特に有名なのが「ナカミチ 1000」です。このカセットデッキは、1973年に発売され、世界で初めて「3ヘッド」を実装したモデルとして歴史に名を刻んでいます。「ヘッド」とは、カセットテープから音を読み取る部分で、この「3ヘッド」の技術により、よりクリアで美しい音が生まれました。このナカミチ 1000は、その後のナカミチの成功のきっかけをつくった一台とも言えます。
そして「ナカミチ 680ZX」も注目すべきモデルです。1979年に発売されたこのモデルは、1000や700シリーズの技術を受け継ぎつつ、さらに「アジマスの自動調整機構」を備えています。「アジマス」とは、カセットテープとヘッドの接触角度のことで、これを自動で調整することにより、より高音域、つまりシャープでクリアな音を再現することが可能になりました。
これらの機種は、そのすばらしい性能と特徴から、壊れた「ジャンク品」であっても高価で買い取られるほどです。それがナカミチのカセットデッキが持つ魅力と、世界中から愛される理由なのです。
カセットテープの魅力はアナログな音質と操作
古いカセットデッキにはプレミアのついたものもあり、数十万円以上で取引されることも珍しくありません。さらには、カセットデッキには海外からの需要もあります。日本のアーティストにも増えてきましたが、海外アーティストの中には新譜をカセットテープで出す人もいるためです。
デジタル音源と異なり、カセットテープによる再生はシャッフルも自由にできないため音楽に向き合ってリスニングする必要があります。こうした点と、モノとしての面白さから新譜をカセットテープで発表するアーティストがいるのです。
こうした中で、カセットテープを再生するデッキに対する需要があり、カセットデッキが今も愛されています。このように好きなアーティストからカセットテープに触れて、アナログ音源の温かみや音質の良さの虜になるケースもあるようです。またカセットテープはアナログレコードよりも安いことが多く、手軽にアナログ音源を日常生活に取り入れられる点も人気の背景にあります。
自宅に眠っているカセットデッキがあれば買取査定をご依頼ください!
現在は動かないカセットデッキであっても専門家による修理や部品交換を行うことで、再び使える場合もあります。そのため動かないからといって廃棄せず、まずは買取の選択肢を検討していきましょう。あなたの自宅に眠っている年代物のカセットデッキに思わぬ価格がつくケースもあります。
カセットデッキ
アイテムの種類
◆XK-S9000 / アイワ ◆1000ZXL / nakamichi ◆Dragon / namamichi ◆ZD-V919/ ビクター ◆TC-KA7ES / SONY ◆EL-7 / SONY ◆KX-S9000 / アイワ ◆TC-K555ESJ / SONY ◆DR-750 / Denon ◆CR-70 / nakamichi ◆CT-A9D / パイオニア
カセットデッキ
買取りスタッフ目線
+査定のポイント
カセットデッキ の査定を高くするためには次のポイントが重要です。
- 箱、説明書、証明書などの付属品が揃っていると査定アップ
- キズがなく、状態が良好な場合は査定アップ
- 保管状況が良好な場合は査定アップ
- 使用頻度が低い場合は査定アップ
- 周辺機器とセットで査定アップ
- カセットテープとセットで査定に出して頂くと、査定への金額上乗せも可能
- なるべく付属品を揃えておく
- まずは付属品が揃っているかが重要です。そのため査定に出す場合は、元箱があれば元箱に入れて、説明書や保証書を見つけ出しておくと、査定アップにつながります。
- 汚れやホコリは拭き取っておく
- 柔らかい布でカセットデッキ本体の埃や汚れを拭き取っておきましょう。それだけで査定スタッフの印象を高められる可能性があります。一方で染み付いた汚れを削り取るのは本体の傷になるため避けてください。また、動かないからといって専門知識がないまま分解・修理するのも避けましょう。分解修理によってカセットデッキがさらに壊れてしまうリスクがあります。
- 動作確認をしておく
- カセットデッキの買取では製品が動くことが非常に重要ですが、動かないからといって即買取不可ではありません。
パーツ交換や専門家による修理も可能なので、動かない場合であってもまずは査定についてご相談ください。人気製品の場合は思わぬ買取価格がつくケースもあります。
- カセットテープと一緒に査定に出す
- またカセットデッキとともにカセットテープのコレクションを査定に出していただくと買取価格に大幅な上乗せができるケースもあります。
よくあるケースとしては、ご親族が残していったカセットのコレクションおよびカセットデッキが倉庫や物置に眠っているものです。これらは一括で査定することもできます。
-査定のポイント
カセットデッキ の査定を高くするためには次のポイントが重要です。
- 本体に目立つ汚れや傷がある
- 本体に欠損や破損がある
- 箱、説明書、保証書などの付属品に欠品がある
カセットデッキには古いものも多いので一定の不具合はあって当然ですが、日頃の管理を徹底することで不具合を避けられる場合もあります。
また次のように機能に不具合がある場合でも、即買取不可というわけではありません。
・カセットテープを再生できない
・早送りや巻き戻しができない
・カセットトレイが開かない
・音質に問題がある
こうした不具合があっても価格のつくカセットデッキは存在します。ただし、専門家以外がカセットデッキの査定額を正確に見積もるのは難しいため、まずはご相談いただければと思います。専門家による修理を前提とした買取も可能です。
一方で修理できないほど破損していたり、そもそも需要のないカセットデッキは買取金額をつけることができない場合もあります。こうした場合は、理由を丁寧に説明した上で買取不可についてお伝えいたします。カセットテープや周辺機器とまとめて査定させていただく場合でも、買取できるものとできないものを丁寧にご説明いたしますので、まずはご相談いただけたらと考えております。
カセットデッキ
買取対応メーカー
◆AIWA(アイワ) ◆オーム電機 ◆KENWOOD(ケンウッド) ◆SHARP(シャープ) ◆SONY(ソニー) ◆TOSHIBA(東芝) ◆NASA通信 ◆コロムビア ◆DENON(デノン) ◆Victor(ビクター) ◆Marantz(マランツ) ◆Pioneer(パイオニア) ◆Nakamichi(ナカミチ)
※上記以外のメーカーも高価買取中です。
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