デスクトップPCの高価買取

デスクトップパソコンは多くのメーカーによって製造販売されています。OSも作っているMicrosoft、Appleのものは高い人気を博しますが、OSを作っていなくとも次のようなメーカーのPCは需要も高く、中古市場での取引も活発です。

デスクトップPCの主なメーカー

NEC
VAIO
Panasonic
FUJITSU
ヒューレット・パッカード
DELL
Lenovo
ASUS
LG

ただし、前述の通り、パソコンに使用されるOS自体は決して多くないため、メーカーが違うのみでパソコンとしての使用感の大半が変わるわけではありません。メーカーとして差別化を図れるポイントは、ディスプレイやキーボードなどのハード部分と価格のところが大きくなります。

Microsoft　Appleの特徴

以下では、Microsoft、Appleのパソコンについて特徴を紹介します。

Microsoft

MicrosoftのデスクトップパソコンとしてはSurface Studioが特に有名です。OSとして高い市場シェアを持つWindowsが組み込まれていることによる使い勝手の良さ、デザイン性の高さの双方について高いレベルを実現しており、愛用者が多くなっています。また、ディスプレイの角度を自由に変えられることから、デザイナーなどのクリエイティブ職にも人気の機種です。さらにCPU、GPU、メモリ、ストレージについて注文時に様々なスペックの組み合わせができるため、自らの用途に合ったものを購入できる点も人気です。

Apple

AppleのデスクトップパソコンとしてはiMacシリーズが有名で、人気も高くなっています。現在のモデルは7色のカラーから好きなものを選び、CPU、GPU、メモリ、ストレージについて注文時に様々なスペックの組み合わせができます。そのためリーズナブルなものは20万円以下から購入できる点も人気です。一方でフルスペックのものは30万円を超え、高負荷の作業が多いクリエイター職にも人気があります

新しいモデルが発表されると古いモデルの買取価格が下がる

デスクトップパソコンはノートパソコンやタブレットにシェアの一部を奪われていますが、技術は日進月歩であり、様々なメーカーから新しいモデルが発表されています。そして、新しいモデルが発表されると、古いモデルの買取価格が下がります。新しいモデルは過去のモデルの性能をバージョンアップさせて発売されるためです。こうした背景があるため、現在お手元にあるデスクトップパソコンも、新しいモデルが発表される度に買取価格が低くなる恐れがあります。そのため使わないデスクトップパソコンは早めに査定を試してみてください。